「オーディブルの内容が全然頭に入ってこない・・・」
「オーディブルを始めてみたいけど、記憶に残らないなら意味ないよね・・・」
本記事ではこんな悩みを解決していきます
通勤中や家事をしている時に読書ができる『オーディブル』
実際、僕も通勤中や家で洗濯をしているときなどによく使っています
しかし、2年間オーディブルを利用している僕もオーディブルで聴いた内容が頭に入ってこない時があります
今回は自分の実体験も踏まえて、オーディブルが頭に入ってこない理由と、その対策方法を紹介していきます!
オーディブルが頭に入らない原因5つ
そもそも、どうしてオーディブルの内容って頭に入ってこないんでしょうか
「気づいたら話が進んでいる・・」
「文字が無いから意味が理解できない・・」
人によって様々な理由がありますが、オーディブルの内容が頭に入ってこない原因は大きく5つあります
一つ一つみていきましょう!
別のことに意識がとられている
オーディブルのCMを見ていると、通勤中や部屋の掃除をしてるときなど、何か別のことをしながら聴いてる姿が流れていませんか?
”ながら聴き”で本を読めるのがオーディブルの売りですが、集中力が必要な場面での”ながら聴き”はかなり難しいです。
料理中や細かい作業をしている時、別の考え事をしている時などは、なかなか頭に残りません・・・
なので、僕は「何も考えなくていい」時間に、オーディブルを使うようにしています
- 散歩しながら聴く
- 洗濯物を畳みながら聴く
- お風呂に入りながら聴く(防水スピーカー必須です!)
人を選びますが、僕は車の運転中によく聴いています!
聞きづらい本を聴いている
オーディブルでは小説や自己啓発本、ビジネス本など様々なジャンルの作品を聴くことができます。
しかし、その中にも朗読ではなかなか頭に入ってこない作品があります
例えば、作中に表やグラフなどがたくさん出てくるビジネス本
こういった作品はやっぱり実際に表やグラフを見てみないと内容を理解するのが難しいと思います
歴史小説も個人的には苦手です・・・
反対に、シンプルなエンタメ小説はすごく聴きやすいです!
登場人物の人柄を朗読者の声で感じることができるで、臨場感たっぷりに聴くことができます!
特にこの作品がオススメです!
内容が難しい本を聴いている
シンプルに内容が難しい本は頭に残りにくいです。
難しい本や初めて挑戦するテーマの本を読んでいると、頭の理解が読むスピードに付いていけず、内容が入ってこないことがあります。
紙の本だと、自分のペースでゆっくり読んだり、分からないところを何度も読み返すことができますが、オーディブルではどれだけ再生速度を落としたとしても、自分のペースで読めないデメリットがあります。
分からないまま内容が進んでいってしまうこともあります・・
再生スピードが合っていない
オーディブルは聴く人の好みに合わせて、再生速度を変更することができます。
0.5倍速から3.5倍速まで細かく変更するできます。
最初は1倍速になっていますが、このスピードだとゆっくりすぎると感じる人が多いんじゃないかと思います。
実際にオーディブルを使ってみて、内容が頭に残らないと感じる人は一度再生速度を変えてみることをオススメします
僕は普段1.8倍速で聴くことが多いです!
疲れている時に聴いている
疲れている時に聴くと、オーディブルは全く頭に入ってきません!
疲れている時はどんな人でも集中力が落ちます。
こういう時は無理せず、体をリフレッシュしてからオーディブルを楽しみましょう
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オーディブルの内容が記憶に残るようになる5つのコツ
オーディブルの内容が頭に入ってこない原因をいくつか紹介してきました
では、オーディブルの内容をしっかり頭に残すためにはどうしたらいいのかーーー
ここからは僕がオーディブルを2年間使い続けて実感した、内容がしっかり頭に残るようになるコツを5つ紹介していきます!
朗読に集中する
普段からオーディブルを使っていて実感することは、オーディブルも基本的に紙の読書と同じように考えた方がいいということ
紙の本を読むときは、みなさん読書に集中しますよね
それと一緒でオーディブルも集中して行うことで、圧倒的に頭に残りやすくなります。
それなら紙の本を読むのと変わらんやん・・
こう思う人も多いと思いますが、オーディブルのメリットは場所を選ばないこと
通勤中の電車の中や散歩をしている時、お風呂に入っている時など、本を手に持つことが難しいような環境でも読書ができるんです。
この環境を一度でも経験してしまうと、きっとオーディブルのある生活にハマると思いますよ
再生スピードを変えてみる
オーディブルは自分の好みで再生スピードを変えることができます
- 再生スピード:0.5倍速〜3.5倍速
- スピード幅:0.05倍速
再生スピードの好みは人それぞれ
自分になった再生スピードで聴くことで、頭への入り方が断然変わっているでしょう
僕は1.7倍速で聴いています
頭を使わないでいい作業と組み合わせる
料理中や細かい作業をしている時、別の考え事をしている時などは、頭に残らないことがほとんどです。
僕も考え事をしている時はオーディブルの内容が全然頭に入ってきません
そんな人は、頭を使わないでできる作業と組み合わせると効率的に読書をすることができます
人によって合う作業をそれぞれですが、オススメなのは下の3つです
- 散歩しながら聴く
- 洗濯物を畳みながら聴く
- お風呂に入りながら聴く(防水スピーカー必須です!)
運転中もけっこうオススメです!
物語に中心に聴く
オーディブルでは小説から自己啓発本など様々なジャンルの本を聴くことができます
ただ、その中でもオーディブルだと”聴きにくい本”が存在します
聴きやすい本はズバリ、小説です。
登場人物の声を通して普通の読書では味わえない臨場感を味わえるので、小説を聴くのがオススメです
特におすすめの作品
ブックマークを利用する
オーディブルにはブックマーク機能があります。
印象に残ったセリフに印をつけることができ、いつでもそのシーンに戻ることができる機能です。
また、このブックマークにはメモを残すことができるので、アウトプットもできるんです。
この機能を使うことで、オーディブルの内容がより記憶に残り訳すなるんです。
自分に合っているのか試してみる
ここまでオーディブルの内容が頭に残るコツを紹介してきました
ただ、ここまで紹介したコツを意識してもオーディブルが自分に合っているか、今ひとつわからないという人も多いんじゃないでしょうか
そんな人はオーディブルの無料体験を試してみましょう!
オーディブルを初めて利用する人は1ヶ月間無料でお試しすることができます
実際に試してみてオーディブルが合う人はそのまま継続
「合わないな・・・」と感じた人は1ヶ月の間に解約すれば一切費用が発生しません
”百聞は一見しかず”
気になる人はまず一度試してみてください!
オーディブルをオススメする人
オーディブルをオススメする人は大きく下の二つ!
- 読書をしたいが時間がない人
- スキマ時間を活用したい人
読書をしたいが時間がない人
オーディブルを1番におすすめしたい人は読書をしたいが時間がない人です
オーディブルの1番の良さは場所を選ばずに読書ができるところ
そのため、忙しくて読書をする時間がないという人に1番オススメの読書方法です!
スキマ時間を活用したい人
次にオススメした人はスキマ時間を活用したい人
通勤や通学、家事をしている最中など、ちょっとしたスキマ時間をうまく活用したい、という人にもオーディブルは最適です
普段何もせずに過ごしているもったいない時間を、学びの時間に変えることができちゃいます。
まとめ
今回はオーディブルが頭に入らない原因と対策を紹介しました
オーディブルの内容が頭に入ってこない原因はいくつかありますが、その中でも1番大きな原因は”別のことに意識をとられている”こと
ながら読書ができると思い込んでしまうオーディブルですが、実はただ聴いているだけだとなかなか頭には入ってきません。
なので、オーディブルも普通の読書と同じように、朗読に集中することが1番の頭に残る方法になります。
また、聴く読書自体最初は慣れが必要です。
ですので、気になる人は一度試してみることがオススメです!
今なら1ヶ月無料でお試しすることができます
気になる方は下の記事を参考にしてください
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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