みなさんこんにちは!だいちです!
みなさんはフリマアプリを使ったことがありますか?
僕は2022年になってから実家にある不用品を片付けるために始めました!
結論からいうと、こんな値段で売れるの!?ってほどたくさんのものが売れて、どっぷりハマってしまいました笑
今現在日本には10種類以上のフリマアプリがあり、ジャンルを問わない総合型フリマアプリから、マニアックな商品専門のフリマアプリまでたくさん存在します。
そんな中で今回はボクも実際に使っているフリマアプリ『メルカリ』について登録方法から出品まで解説していきたいと思います。
メルカリってなに
メルカリは2013年7月にサービスをスタートした総合フリマアプリです。
サービス開始以降すごいスピードで利用者を増やしており、今では月間利用者数が2000万人を突破し、累計出品数も20億品を超え、日本最大級のフリマアプリになっています。
2021年時点では利用者数の割合は、男性3割女性7割と言われおり20代から30代までの利用者数が50%を占めています。
また他のフリマアプリを使っている人の中で、メルカリメインフリマアプリとして利用している人は約7割強で、他のフリマアプリと比較しても利用者数が多いのは大きな魅力になっています。
メルカリのメリットデメリット
メリット
1番のメリットはなんといっても利用者数の多さ!
月に2000万人が利用しているので、出品してからの売れるまでが早いです。
人気の商品だったりすると、その日のうちに売れてしまいますし、ボク自身も出品した本が数時間の間に売れてしまうことがほとんどです。
そのためとにかく早く売りたい人にとっては最適のフリマアプリになっています。
ちなみに、一度読んだ本や書籍などはブックオフなどの買取店に持っていくよりも高く売れることがほとんどで、包装代金や配送料を考えてもメルカリの方が高く売ることができます。
二つ目のメリットは売上金をメルペイとして使うことができることです。
メルカリの売上金は商品を売った後、商品の金額から手数料と送料を引いて額を自動的にメルペイとして使うことができます。
キャッシュレス決済の普及で、最近メルペイを使える店舗が増えてきているので、売上金を現金として振り込む手間がかからずそのまま普段の生活に使えるのは大きなメリットだと思います。
デメリット
デメリットは取引手数料の高さです。
取引手数料 | |
メルカリ | 販売価格の10% |
ラクマ | 販売価格の6%+消費税 |
PayPayフリマ | 販売価格の5% |
ヤフオク! | Yahoo!プレミアム会員は8.8%。それ以外は10% |
メルカリの取引手数料は他のフリマアプリに比べると高いと感じるかもしれません。
しかしその分、ユーザー間でのトラブルや商品の苦情などしっかりと対応してもらえるの安心して取引することができます。
まとめるとメルカリは安心してとにかく早く売りたいという人に最適なフリマアプリになっています。
そんな日本最大級のフリマアプリである『メルカリ』
では実際に利用するためには、何が必要なのか解説していきます。
メルカリ利用方法
メルカリ登録方法
メルカリはアプリ版とブラウザ版があり、両方同じアカウントで利用することが可能です。
自分のよく使う端末で登録してみてください。
アプリ版でもブラウザ版でも登録内容や方法は一緒なので今回はスマホの画面を使って説明していきます。
ますメルカリアプリをダウンロードしたら左の画面がでてきます。
この画面の指示の通りメールアドレスの登録から始めましょう。
Googleアカウントを持っている方や、docomoユーザーでdアカウントを持っている方はそのアカウントでログインが可能です
ちなみにメルカリをdアカウントと連携すると、dポイント貯めたり、使ったりすることができるでdアカウントを持ってない人も作っておいて損はないかと思います。ちなみにボクもメルカリのためにdアカウントを作りました!
また、ニックネームの欄はメルカリでのアカウント名になるので、本名は避けておいた方が無難です。
自分の好きなよう名前を設定しましょう。
メールアドレスの登録が終わると、次に本人情報登録です。
こちらの情報は他のユーザに見せるわけではなく、メルカリ内での個人情報登録になります。
そして最後に電話番号認証ができると登録完了です!
ここまで、数分程度でできるの簡単にメルカリを使い始めることができます
メルカリ出品方法
登録が終わればいざ出品してみましょう!
まずはホーム画面の下にある『出品』ボタンを押して、出品ページにいきましょう。
そこで商品の写真を撮って、出品するんですが、その前に本当にその商品が売れるのか不安ですよね?
そんな時は売れるのか事前にチェックすることができます。
商品の全体が見えるように写真を撮ると、アプリが自動でその商品の相場と売れ行きを教えてくれます。
事前にこれをしておけば売れるか不安な方も安心して出品できるんじゃないでしょうか
ここまでチェックできればいざ出品!
商品の状態がよくわかるように何枚か撮影した方が、購入する人も不安なく買うことができるので、意識しましょう。
また、本やゲームなど特定のカテゴリーでは、「バーコード出品」機能が便利です。パッケージのバーコードをスキャンするだけで商品名や説明文が自動表示され、アイテムによっては推奨価格が入力されます。
商品の写真と情報を記入したら、配送方法を選択しましょう。
対応しているのは「らくらくメルカリ便」「ゆうゆうメルカリ便」「梱包・発送たのメル便」の3種類。
これらは匿名配送ができるので、住所が知られることなく発送することができますし、追跡もできるので安心して取引をすることができます。
本のような小さいものだとネコポスが配送料を一番安くすませる方法です。
ただし、規定のサイズ(角形A4サイズ(31.2cm×22.8cm)以内、厚さ2.5cm以内、重さ1kg以内)を超えると配送できないことがあるので、事前にしっかりチェックしておきましょう!
これで基本的な出品の流れはおしまいです。
あとはユーザーが購入してくれるのを楽しみに待ちましょう!
メルカリ発送方法
出品した商品がいざ売れたらできるだけ早めに購入者に発送してあげましょう!
商品発送までが平均24時間以内だとアカウントに商品発送まで平均24時間以内だという証明がつきます。
やっぱりそういうフリマアプリだとお金を支払ったけど商品がちゃんと届くか心配ですよね?
そのためにも商品発送までは早いという証明がつくと購入者も安心できるので、より売れやすくなると思います。
実際商品が売れるとその商品から取引画面にいくことができます。
そこで発送方法を選択します。
発送方法を選択すると発送用バーコードが発行されるので、そのバーコードを持ってコンビニやヤマト運輸に持っていきましょう!
ここまでできたら後は届くのを待つだけ
商品が届いて、購入者から評価がされると取引終了!
自動的に自分のアカウントの売上金にお金が追加されるので、安心してフリマを楽しむことができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか!
メルカリは今や日本最大級のフリマアプリで、信頼と実績のおかげで安心して取引をすることができます。
家にある不用品の処理に困っている方は、一度メルカリを試してみるのはいかがでしょうか。
意外に他の人にとっては欲しいものだったりしますよ。
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